2016年9月22日木曜日

「君の名は。」を観た俺的感想。動画や画像でネタバレ一切無し!言葉でレビュー!

今年の夏は邦画史に残るであろう人気作品が揃いました。
そう、「シンゴジラ」「君の名は。」の2本です。

「見せてもらおうか!庵野秀明の実力とやらを!!」っと、発声上映が開催されたことでもシンゴジラは話題になりましたね。

でも今回はシンゴジラではなく「君の名は」の感想です。

動画や画像を貼ったり、ネタバレするような内容は無いので安心して読んでください。


とにかく素晴らしい「君の名は。」

さて「君の名は。」は、新海誠氏の監督作品であり、あのスタジオジブリ作品に多く関わってきた安藤雅司氏が作画監督です。

前評判も非常に良かったので期待して観に行きました。

監督がこれまで世に出してきた作品テイストが好きといった人からしてみれば、別の意見もあるかもしれません。

でも「君の名は。」は、これはこれで進化した作品と言っても過言では無いと思います。

物語の中では笑いがありますし、涙もあり、さらにハラハラドキドキするシーンもふんだんにあります。

言葉では表すのは難しいですが、なんと言いますか、時代を越えて日本人の心情が映画を通じ共鳴!って感じですね。

ちょっとカッコイイこと言い過ぎ?(笑)

君の名は。は実写化駄目!!

とにかく、音楽や映像、そしてストーリーどれをとってもパーフェクトで、新海誠… 恐るべしって思っちゃいました(笑)

男と女が入れ替わりするなんて、最初は、「なんだ?ありがちな展開じゃん!」って思ってしたのですが、その頃の自分を恥じる。。。

まさに驚愕の展開でした。

もっと若い年齢の頃に観れてたら、きっと別の感動があるんでしょうね。

っというよりも、今のトレ即の年齢だからこそ、ノスタルジックなのかもしれない。

まぁ、そんな難しいことを考えずに、とりあえず新海ワールドに引き込まれてしまった私がそこにいました。


もう一度観たい!でも実写化は絶対反対です!

この面白さは、アニメーションだからこそであり、実写化したらコケること間違いありません。

さて、次は何を観に行こうかな?

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