2016年9月10日土曜日

フィリピンのドゥテルテ大統領がオバマに暴言!?その後謝罪… 国連総長へ「ばか者!」

良い意味でも悪い意味でも日本で話題のフィリピン大統領「ドゥテルテ」。

トレ即もドゥテルテ大統領の動向には非常に関心を持っており、常にYahoo!ニュースや現地新聞サイトをチェックしています。

以前「フィリピン大統領が中国に宣戦布告!?ドゥテルテ大統領で治安回復?○殺の不安も!」という記事を書きましたが、またドゥテルテ大統領がやらかしました。



言ってはいけないタガログ語

東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議の中で、ドゥテルテ大統領と米国のオバマ大統領が首脳会談を予定していました。

しかしフィリピンのトランプことドゥテルテ大統領が…!?!?

「プータンイナモ!」

っと、フィリピンでは絶対に言ってはいけない暴言をオバマ大統領に対して使ったそうです。

日本語に直訳すると「売○婦の息子」を意味し、英語では「サノバビッチ」と同じ意味を持ちます。

結局首脳会談は中止へと追い込まれてしまいました。
その後、ドゥテルテ大統領は自身の発言に後悔の念を示し、短い時間ながらオバマ大統領との会談が行われたそうです。

国内ならまだしも(よくありませんが…)、外交、しかも米国の大統領に対してこの言葉はまずかったですね(汗)

国連の潘事務総長へ「ばか者!」

ここで話題が終わらないのがドゥテルテ大統領です。

今度は、国連の潘事務総長へ「もう一人のばか者」と暴言を吐いたのです!

フィリピンの犯罪撲滅作戦に反対の意を示している潘事務総長に対しての暴言であり、「フィリピンの問題に口出しするな!」という理由から発したようです。

まぁ、確かに国内の問題に口出しをしてくるなと言いたい気持ちはわかりますが…

でも、○薬の容疑段階で射○しているという噂も聞きます。

う~ん、もうちょっとスマートに国内問題を解決する手段は無いのでしょうか?


それにしても国際社会の場で暴言を吐くのだけは止めておいた方が良いと思いますよ。
トレ即はドゥテルテ大統領に期待しているんです!

誰もが安心して旅行に来れる国になることを願います。

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