でもわかっていただきたいのは、ドゥテルテ大統領がフィリピンという国を奈落の底に落とすか、それとも繁栄をもたらすのかという両極端なエグゼクティブ・デシジョンのカギを握っているからです。
フィリピンはクリスマスシーズンに入り、これから年末にかけてさらに盛り上がりをみせ、様々な凶悪事件も発生することでしょう。
平和はフィリピンを実現出来るのか?それともさらに悪化するのか?
その全てはドゥテルテ大統領にかかっています。
ドゥテルテ大統領の過激な発言集
ではここで、これまでに発したドゥテルテ大統領の過激な発言をいくつかまとめてみましょう。「腐敗したジャーナリストは○刑されるべきだ」
報道陣がドゥテルテ大統領に様々な質問をしていた時、ついにキレちゃいました。会見中、机の上に片足を乗せ、「俺に文句あるか?」と言わんばかりの態度でした。
「だまれ、お前ら全員」
何も出来ない国連に対しての言葉です。まさか国連に喧嘩を売るとは…。恐ろしい方です。
「自分も強姦したかった」
ダバオ市で発生した刑務所暴動で女性宣教師が集団○姦され、最終的に○害された事件があった時のことです。これは常識的にありえません!
「フィリピン人を迫害する奴らは皆○しだ!」
大統領選挙中、もし大統領になったら?という質問に対しての返答です。国民愛…ですかね(汗)
「犯罪者の人権は無視する!」
○人や○姦、○薬など重度な犯罪者に対してはトレ即も支持します。「てめぇ、○薬から手を引かなかったら始末するからな!」
ドゥテルテ大統領が○薬王と噂される人と会談していた時の発言です。始末って… 国のトップが言う言葉ではありませんね。
「国連脱退するぞ!」
○薬犯罪者に対して容赦なく銃○していることに国連が批判しました。それを受けての言葉です。
「あいつは馬鹿!」
国連事務総長の潘基文氏に対して発しました。しかも潘基文氏と会談することに「時間の無駄だ」とも言っています。
まだまだあるのですが、中でも目立つ発言だけをご紹介させていただきました。
他にも過去の記事で過激発言を紹介しているので是非読んでみてください。
ドゥテルテ大統領の発言がまたまた波紋!ちょっと落ち着いて(汗)
フィリピンのドゥテルテ大統領がオバマに暴言!?その後謝罪… 国連総長へ「ばか者!」
ますますヒートアップするドゥテルテ大統領!
それでもフィリピン国民からの支持率は、90%を超えているそうです。
それだけ殆どのフィリピン国民は「CHANGE!」を期待しているのでしょう。
ドゥテルテ大統領の行動や発言が吉と出るか凶と出るか…
これからもトレ即は、ドゥテルテ大統領を追い続けます。
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