ドゥテルテ大統領の発言がまたまた波紋！ちょっと落ち着いて（汗）

このブログでフィリピンネタを書く時、その殆どがドゥテルテ大統領に関することになってしまいます（汗）

本当は観光地の紹介とか生活について書いていきたいんですけどね。

管理人のトレ即はドゥテルテ大統領の発言が正しいことなのか、それとも間違っていることなのか判断出来ません。

今回の米国に対する発言は正しいの？間違ってるの？

ドゥテルテ大統領「出ていけ！」

フィリピンでルソン島の次に大きな島「ミンダナオ島」
このミンダナオ島の西部では、国際テロ組織であるアブ・サヤフやジェマ・イスラミアなどの拠点があります。

いわゆるイスラム過激派と呼ばれている組織の巣窟です。

そんな危険なエリアでフィリピン兵と一緒に掃討作戦を行っているのがアメリカ兵です。

しかしドゥテルテ大統領は…

「アメリカ兵は出て行け！！」

え？っと個人的には驚きました。
だって命を賭けて戦ってくれているんですよ。

ドゥテルテ大統領は「独立した外交政策への移行」という考えを持っているようで、フィリピン国内でのアメリカ兵の関与を薄めたいようです。

ただアメリカと余計な亀裂を生じさせたくないとも説明しています。

これって正しいの？間違ってるの？

アメリカ「驚かない」

そんなドゥテルテ大統領の発言に対し、アメリカ側は「過去の発言もあるので驚かない」と述べています。

そもそもアメリカ兵の駐留はフィリピン政府の要請です。

う～ん…

「多国の力を借りずにさらなる独立したい！」というドゥテルテ大統領の気持ちもよくわかりますが、この問題に関してはアメリカ兵の力が必要なのではないでしょうか？

これって正しいの？間違ってるの？



もしかしたらまた発言を撤回する可能性も考えられます。

逆にもっと強気に出てくる可能性もゼロではありません。

フィリピン国民のためにも、最善の選択をお願いしたいです。

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