フィリピンのドゥテルテ大統領がマジでヤバイ！2ヶ月で1100人○害！市長時代に○刑団結成指示！

三連休最終日。
最後はやっぱりドゥテルテ大統領のネタで終わりましょう（笑）

当ブログで何度も記事にしているドゥテルテ大統領ですが、ちょっと恐ろしい過去、そして現状が明らかになりました。

この状態が続けば、国連も何かしらの行動を起こすかもしれません。

就任2ヶ月で1100人を○害！？

このとんでもない○害人数…
どうやら、ドゥテルテ大統領の○薬犯一掃作戦で、就任2ヶ月の間に、なんと1100人が○害されたようです。

○害したのは正義の味方（？）警察です。

言うならば「超法規的措置」という名の○人行為です。

中には無実の罪で○害されたという報道も多く、ドゥテルテ大統領の強引なやり方に不安を持つフィリピン人も増えてきているようです。

しかし、それでも支持率は90％近くあり、国内から○薬犯の一掃を願い、ドゥテルテ大統領にそれを託しているのでしょう。

市長時代に○刑団を指示！？

信じられないことが明らかにありました。
ドゥテルテ大統領は過去にダバオ市の市長をしていたのですが、その際、○薬犯やレ○プ犯などの犯罪者を○害する○刑団の結成を指示していたそうです。

元○刑団の一人の証言によって明らかになりました。

ちょ…　これってかなりヤバイことだと思うのですが、フィリピン人はリコールをしないのでしょうか？

でもフィリピンの人権委員会が動いているようですので、遅かれ早かれ何かしらの動きがあるかと思います。



警察官僚や自治体幹部、政府関係者などで○薬密売や使用が疑われている人のリストもドゥテルテ大統領は持っているそうです。

6ヶ月以内に政治腐敗における改善の成果を出すと公言しているドゥテルテ大統領。

タイムリミットは2016年末。

【追記】
「全員殺しきれず」という理由で、○薬撲滅戦争は6ヶ月延長だそうです。
なので、2017年6月末ですね。

クリスマスシーズンに入ったフィリピンですが、何かと大きな動きがありそうです。

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